12月11日は、3月11日から9カ月目、そしてRKH設立から8カ月目でした。

この間を振り返り、改めて運命の不思議さを思わずにはいられません。
度々申し上げますが「また」であり「もう」でもある9カ月(RKHにとっては8カ月)は、何と密度の濃い日々であったかと感慨深いものがございます。
大震災は、RKHの活動を契機に全く無縁に等しかった東北地方が、まるで第二の故郷的存在になり、今や兄弟姉妹あるいは親戚が出来たような親近感や懐かしさをもたらしてくれました。
又、RKHの活動を通して、被災地のみならず東京どころか大阪や海外までも友情の輪が広がり、地球規模での連帯感の誕生は嬉しい限り!!
口座へのお振り込みも、皆様継続的に御協力いただき感謝の念に堪えません。(後日、会計報告させていただきます)
皆様の御協力のお陰で、RKHは被災地の皆様へ必要な物を必要な時にお届けし続けておりますが、ここに被災地の方から最近頂戴したお便りの一部を御紹介させていただきます。

今年も残り少なくなりました。
まだまだ何が起こるか見当がつきませんが、生かされているこの瞬間を誠実に丁寧に生きることが我々の使命ではないでしょうか・・・
RKH責任者 堂園凉子
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