11月30日の御報告
「こぼん」の作者吉村喜彦様・プロデューサーで奥様の有美子様と御一緒に大槌町へ。
11月16日に山口様と御一緒した時と違って、道中はすっかり冬景色。釜石線の車窓から白鳥の群れを見ることが出来ました。(写真1,2,3,4)
↑写真1,2
↑写真3,4
今回は、吉村御夫妻に御著書寄贈した大槌中学校を訪問していただき、その後、大槌病院でMedical Tourismを御体験いただくことが目的です。
【1】大槌町立大槌中学校では、校長先生のみにお目にかかるものだとばかり思い込んでおりましたが、校長室の中へ入ると何と生徒代表の4人が待機して下さっていて、吉村御夫妻は大感激。“直接、読者から読書感想を聞くことが滅多にない”とのことで話が盛り上がり、予定滞在時間をオーバーして執筆秘話等お話し下さいました。(写真5~11)
↑写真5,6
↑写真7,8
↑写真9,10
↑写真11
【2】大槌病院へ
大槌中学校で長時間滞在したため、大槌病院での健康診断は大幅にずれ込み、岩田院長以下スタッフの方々がやきもきしていらっしゃるお姿が窓ガラス越しに判りました。御紹介・御挨拶もそこそこにナースの誘導で検査開始。
吉村御夫妻は、フリーの作家となられて以来、数年ぶりの健康診断のとのこと。
17:41に釜石発新花巻行きの電車に間に合うよう、ギリギリまで検査。(写真12,13,14,15)
↑写真12,13
↑写真14,15
その間、私はナースルームにお送りした姿見(鏡)等々と再会。(写真16,17)
↑写真16,17
丁度その日、大槌病院を受診していらした「赤浜の復興を考える会」会長川口博美様の御好意に甘えて、前回同様釜石駅まで車で送っていただき、17:30に到着、なんとか電車に間に合い事無きを得ました。(写真18)
↑写真18
吉村様御夫妻の御感想
①スタッフの方々が優しい、岩田先生の御指導の賜物
②岩田先生のお人柄に感激
③採血が上手で少しも痛くない
④東京よりずっと心地よく楽しい検査
効率も良いし、「ことに自営業の方々は大槌病院で健康診断を!と帰京したら宣伝します」と、流石は元サントリー宣伝部御勤務の方の弁
会計報告(11月1日~11月30日)
・お振込:7件(複数回の方々)
・支出
(1)「こぼん」購入費用 140,400円
(2)ホームページ「やっぺす!赤浜」のPC管理費 20,000円
(3)大槌病院職員慰安旅行協力費 50,000円
(4)大槌中学校保健室(ホスピタルワゴン・リクライニング長椅子) 131,250円
(5)大槌病院ナースルーム用(姿見・時計) 11,000円
・残高 1,008,540円