2月が始まり、日差しや空の色も春めいてまいりました。

【1】1月のRKHの活動を御報告申し上げます。
・1月6日~9日、大槌中学校校長鈴木利典先生の御依頼にて、“プロジェクトX”ならぬ“プロジェクトRKH”と称して、被災ファミリーを東京ディズニーリゾートに御招待。(プライバシー保護のため、御名前の公表は控えさせえいただきます)

・1月18日 私が所属している国際競争力研究会(通称:猪の会)の定例会で、御参加の方々がRKHのためにとその場で募金をして下さいました。発行継続が危ぶまれる大槌新聞支援のため、広告欄への掲載費用として有効活用をお約束いたしました。(写真1,2)

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↑写真1,2

・1月20日、RKH誕生のきっかけになった「サポート神戸」のかつての戦友、東灘保健所石井所長・本田課長(それぞれ当時)と、JR兵庫駅に隣接する「神戸市健康づくりセンター:健康ライフプラザ」で再会。(因みに私が阪神淡路大震災時、初めて東灘保健所を訪れたのは1995年1月21日)
18年前のことを、昨日のように語り合い「御縁」という言葉を3人でしみじみ共有した次第です。(写真3,4)

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↑写真3,4

・1月26日、鈴木先生御上京。
 先生が昨年末の写真展の時にお話しされた「生徒の語り部企画」が1月27日朝日新聞本社で実現の運びとなり、「そのきっかけはRKHの写真展なので御礼を」との御申出がございましたので、RKH主要メンバーが集いました。
1月27日「大槌中学校生徒の語り部」のお話しをRKH副責任者の山口様と聴いてまいりました。(添付新聞)
中学2年生とは思えぬ堂々としたお話し振りで、鈴木先生が「奇跡のこどもたち」と仰る訳が判りました。加えて、鈴木先生以下、教職員の方々の御指導の賜物ということも。

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↑ 新聞記事(クリックで拡大します)


【2】1月の会計報告(1月31日現在)
・振込件数 8件(複数回の方々、会社宛お歳暮のバザー売上金:フィンテックグローバル株式会社)
・支出 (1)「やっぺす赤浜」ホームページ管理費 20,000円
    (2)プロジェクトRKH 191,740円
・口座残高  87,461円

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2013.02.04 Mon l 未分類 l コメント (0) トラックバック (0) l top