【1】Medical Tourismの反響
626日に実施したMedical Tourismの際、同行した共同通信吉本記者の新聞記事が全国12社の新聞に掲載されました(青森県東奥日報、静岡新聞、北國新聞、朝日新聞デジタル版、下野新聞、新潟日報、山梨日日新聞、神戸新聞、京都新聞、産経新聞、夕刊フジ、東京新聞)

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↑東京新聞記事(クリックで拡大します)
 
・又、7月23日J-WAVEFM)の依頼で、「Jam the World」という番組の中の“Heart to Heart We are oneというコーナーに堂園が生出演(電話)し、Medical Tourismに関する質問をお受けいたしました。
 
【2】Ken Ross氏被災地訪問
「死の瞬間」の作者として有名なエリザベス・キューブラー・ロス博士の御子息で写真家のKen Ross氏が、急遽5日間の滞在予定で来日。良い機会なのでRKHの支援する被災地を訪問していただきました。
 
1)山元町訪問
720日、いつものように東京-仙台-浜吉田のルートで山元町へ。
浜吉田駅にRKH山元町支部の星様と藁谷様がお出迎え下さいました。(写真12

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↑ 写真1、2

Kenに津波の被害が如何ばかりであったかを知ってもらうのが今回の目的。
 
津波跡地は、24カ月経った今も変わっていませんが(写真34)復興住宅が建ち、津波で家が全壊した星様も自力で自宅を建てられたりと、明るいニュースにも接することが出来ました。(写真56

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↑ 写真3、4

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↑ 写真5、6
 
2)大槌町訪問
22日は新花巻経由で釜石へ。
釜石駅にRKH寄贈の大槌病院公用車が待機して下さいました。(写真78

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↑ 写真7、8

大槌病院仮設診療所訪問は、以前仮設診療所のインテリアとしてお送りしたKen の写真に撮影者御本人が再会と、Medical Tourism2つの目的。
検査を待つ間、隣に座っているおばあさんとお話したり、和気あいあいの国際交流も実現しました。(写真9101112

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↑ 写真9、10

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↑ 写真11、12

 
その後、大槌役場に碇川町長を表敬訪問。
町長はKenの母上:エリザベス・キューブラー・ロス博士の御著書「人生は廻る輪のように」を熟読なさっていらっしゃったので、“御子息に会えた”と大感激。(写真13

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↑ 写真13

話が尽きず、名残惜しかったのですが、弾丸Medical Tourismは一刻も無駄には出来ぬため、次回を約束して釜石駅へ川口様に送っていただきました。(写真14

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↑ 写真14
 
【3】会計報告(7月31日現在)
・振込件数:6名(複数回の方々)
・支出:岩手三陸復興組合仮事務所リース料 36,382
    大槌新聞広告料(8,9月分) 20,000
山元町、大槌町訪問諸経費 30,000
・残高 103,854




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2013.08.08 Thu l 未分類 l コメント (0) トラックバック (0) l top