7月8日(火)、大槌病院でのMedical Tourismを実施致しました。
今回が3回目の山口様と、初めて御参加の木村みどり様、取材目的の白坂美季様(共同通信)、そして私の4人です。

在来線のダイヤ改正で、新幹線からの乗り継ぎが不便になったため、東京駅を7:16に出発。新花巻駅に着く釜石線を待つ間に、白坂様は早速取材開始。(写真1,2)

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↑写真1,2

大槌病院入口の七夕飾りの短冊に書かれた願い事に胸を打たれました。(写真3,4)

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↑写真3.4

折角ですので、山口・木村御両人のみならず、私も前回(4月16日)以来一カ月ぶりの血液検査をして、大槌病院の売り上げ協力いたしました。
今回が初めての木村みどり様は「採血が全然痛くない!」と感動。山口様はお誕生日直後なので、今後は“「Medical Tourism」をお誕生日の前後に”というキャッチフレーズで皆様に御案内をするのも名案かと考えます。(写真5,6)

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↑写真5,6

検査の結果説明の間、白坂様はナースに「3.11」当時の取材と、それぞれ時間を有効に使用(写真7,8)し、検査開始後一時間余りで全行程が終了したところで、新花巻駅で購入していたお弁当での遅い昼食。

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↑写真7,8

続いて、朝日新聞の東野記者の案内で、先ずはRKHの岩田喜美枝様が新居御転居のため不要となった電子ピアノの御嫁入り先の小川旅館訪問(小川旅館も津波で流されましたが、仮建築で営業再開)。ピアノはまだ到着していませんでしたが、いずれRKHの仲間でコンサートをと小川御夫妻に仮約束。(写真9,10)

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↑写真9,10

続いて碇川町長を表敬訪問し、最近の大槌町復興状況を伺った後(写真11)、木村様の念願の「風の電話」訪問。

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↑写真11

ガーデンの一角には、以前私がお送りしたティピィが置かれ、その周りで夏には大槌と釜石の孤児達のバーベキューパーティー開催予定、いずれは「森の幼稚園」の様な場にしたいと今後の御計画と夢をお話しいただきました。(写真12,13)

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2014.07.22 Tue l 未分類 l コメント (0) トラックバック (0) l top