12月9日、第5回Medical TourismにRKH Foreverの仲間で、篠笛奏者の田中涼二様が御参加下さいました。

新花巻から釜石までの道中は雪景色。(写真1,2)

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↑写真1,2

しかし、大槌病院の寒さは覚悟していた程でなく安堵。
田中様は数年振りの健康診断ということで、かなりドキドキ。(写真3,4,5,6)

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↑写真3,4

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↑写真5,6

しかし、岩田院長から「特に異常なし」と告げられ、会心の笑顔。(写真7,8)

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↑写真7,8

そこで、病院のスタッフの方々の御希望に応じて、岩田先生の「日本医師会赤ひげ大賞受賞(前回のブログで御報告)お祝い」と、先生を支えてこられた「スタッフの方々への感謝」を兼ね、RKH Foreverからの少々早いクリスマスプレゼントとして、ミニコンサートを開催。
待合室を会場にして、CT室入口に設営された俄か仕立ての舞台上で、クリスマスメドレーやオリジナルCD「七色の風」からの曲などを演奏、スタッフの方々だけでなく患者さんにもお楽しみ頂きました。(写真9,10,11,12)

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↑写真9,10

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↑写真11,12

この模様は、朝日新聞の岩手版とデジタル版に紹介されました。
www.asahi.com/articles/ASGDB2G9XGDBULZU001.html

そのあと、7月に岩田喜美枝様の御好意で小川旅館にお嫁入りした電子ピアノと再会。(写真13)

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↑写真13

帰りの電車の時刻が迫っていた為、「いずれ小川旅館に宿泊してのミニコンサートを!!」と約束して5分間の訪問を終え、釜石駅から3時間を要して新花巻へ。
更に、新花巻から20:41発のやまびこ号で22:56に東京駅に到着し、往復約15時間の弾丸Medical Tourismは終了致しました。




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2014.12.25 Thu l 未分類 l コメント (0) トラックバック (0) l top
【1】RKH Foreverの活動拠点でもあるIMC(International Medical Crossing Office)開業30周年記念に際し、第8回「3.11を共有し、語り合い、友情を深める会」を開催致しました。(写真1:当日撮影出来ず、後日撮影)

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↑写真1

今回、山元町からは齋藤町長からのメッセージと共に平田課長、星様、株式会社GRAの橋本洋平様。大槌町からは松崎様(現在横浜在住)、盛岡から赤武酒造の古舘様、陸前高田市から鈴木校長先生が御参加いただき、皆様各々が御発言下さいました。(写真2、3、4)

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↑写真2、3

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↑写真4

RKH顧問の赤松様の御発声につづき、GRA製造の苺シャンパン「ミガキムスー」で乾杯。(写真5)

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↑写真5

続いて、赤武酒造の「浜娘」を賞味・即売と皆様にお楽しみいただきました。(写真6)

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↑写真6

【2】会計報告(11月30日現在)
収入: 振込4件(複数回の方々)
    募金箱総額357,000円

支出:・第8回「3.11を共有し、語り合い、友情を深める会」御発言の皆様の旅費・滞在費
   ・気仙中学校の生徒の皆様へクリスマスのお菓子

残高:277,359円




2014.12.08 Mon l 未分類 l コメント (0) トラックバック (0) l top